日記風に

随分とさぼってしまった。人と会っているとき以外はほとんど寝ていたように思う。

5/31(水)
フットサル後、年甲斐もなくガストに行く。
22時を過ぎても店内は混雑していた。喫煙可、だらだら居座れるという理由以外でファミレスに行くというのがよくわからない。

6/1(木)
いまこうして書いていて、とても大切な日であったことを思い出した。
仕事なんてしちゃって、こんなくだらない大人になってごめん。雨は降っていなかったと思う。
もう干支が一回りしてしまった。

6/2(金)
仕事後元バイト先へ。辞めたやつ、卒業したやつも自然と集まってちょっとした同窓会。

6/3(土)
元バイト先で数カ月ぶりのお手伝い。店長(友達)からわりと新しく入った子の教育をお願いされていたが、なかなか忙しくて志半ばに。
どんな仕事やるにせよ、リラックスしつつ頭はフル回転というのが大事だと思う。

6/4(日)
朝からサッカー。試合後肉を買って行って元バイト先で焼いてもらった。美味。

6/5(月)
2010年以降の欧文書体の変遷に触れている本というリクエストあり。応えることはできなかったけれども、久々に知的好奇心を刺激された。
変遷も何もこのポストモダン時代には様式の混淆しかないだろうと思いつつ、音楽を考えてみればごく限られたものとはいえムーブメントのようなものはあるわけで(GAGA全盛期の80'sリバイバルから90'sリバイバルへとなめらかに移行してきた印象)。
しかしちょっと調べているうちに、やはり18~19世紀あたりが気になり始める。
Typographyを押さえておかないと、かの時代のパンフレットや広告、定期刊行物を面白く読む/見ることはできないことに今になって気づく。

ashtongraphicdesign.blogspot.jp

Dickens関連で面白そうな本を見つけたのでメモ。

今日のひとこと
「どんな芸術作品も割安にやってのけた犯罪である」
アドルノ『ミニマ・モラリア』p.161